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January 30 「ふたりぽっち」陽射しの温もりが おまえの頬を染め
瞳に煌めきをもたらし 柔らかな動きを作り出す 乾いた風が吹き抜ける凍える日
流れる雲に目を向け 好奇心に満ちた笑顔で 寒ささえ忘れさせる 満月の夜は 月光を浴び 肌はより白く 丸みを帯びている
緩慢な動きの中にも 無駄は無く 柳の如くしなやかさ 触れる肌の冷たさも 交わるまでの刺激剤
闇に伝わる吐息は 激しさを増していく 温もりから灼熱へと 変換されるアナログにしかない好機 ふたりにしか計れない 一瞬の永劫の悦楽 じぶんだけが知る おまえの恍惚 2008.H20.1.23.wed January 29 「生きているからこそ・・・」母は昭和一桁生まれ
父の三回忌を済ませると 後は長男の役目だよと 持ち家を出て ひとり暮らしを始めた たくましい人 寝たきりになり 子供や嫁に下の世話をしてもらうのを嫌い 毎日のように買い物に出かけ 足の上げ下げの軽さで 今日の健康を計る 時々 地元に戻り 行きつけの病院で血圧を測り 夏の成果の野菜を背負い アパートへ帰る 最初の1年は 体調も整わず心細い日があったことを 3年目を迎えた今頃になって 語りだす 母特有の愚痴は 時間が経ちすぎて なぐさめられない 離れて暮らす姉も 年に1,2度訪ね 太り過ぎたらだめだよ もしもの時 部屋から運びだせないからね なんて憎まれ口をききながら 大笑いをし 楽しいひと時を過ごす そうなんだよね 親孝行とは あなたと楽しい時間を共有すること あなたの子供に生まれてきたことの幸せ あなたの生き方を学べた幸せ あなたのおかげであるすべてのことを 生きているうちに 生きている今こそ 伝えておくこと 涅槃の扉の向こうには 感謝の言葉も心も届かない 今 生きている この時に 伝えてこその親孝行 2008.H20.1.23.wed January 28 「白い魔」誰もが見とれてしまうような 見事なアラバスターも
風を伴えば 白い魔と化す 地面や屋根に ふうわりと積もっていた雪が 風に巻かれ飛ばされ 前も後ろも見失わせる 白い闇を作り出す 甲高い笛の音のような唸る風は 逆巻き 人々の方向感覚も冷静な判断も奪い去る 美しい雪片は鋭く冷たい凶器になり 容赦なく素肌に 服に叩きつけられ 寒気を刺していく 風を避け 地面を這うように身を屈め ようやく戸内にたどり着いた時 生きて帰ることができた事に安堵する 吹雪の日 2008.H20.1.28.mon January 27 「この道を・・・」君は ただそこに立っていただけ
でも 後に続く者たちは その姿に 勇気づけられたよ 君の中では 黒い感情がぐるぐると渦巻いて 苦しくて悲しくて 声も出せず動けずにいただけだ という 見ている者は気づいていたよ 君の肩が小刻みに震え 立つことにも耐えていたこと 人の迷惑になりたくなく 何も言い出せないこと 無視されるのが怖くて 助けて と言えないこと 誰もが同じ悩みで苦しんでいる そして誰もが傷つき ひとりで歩くことに精一杯になっている だから みんなが君の姿に気づいたとき 勇気づけられたのさ 君は必死に立っているだけだよって 立つことも苦しいはずなのに 君はそこに立っている 君の姿に勇気づけられ 追い越して行く者もいる 握手を求め 改めて歩き出す者もいる 僕は君と肩を並べよう 君が迷っている間も 休んでいる間も いるよ 君が進もうとする道が 僕の新たなる道となる 2008.H20.1.21.mon January 26 「我は光と闇の案内人」我は光と闇が 視えし者
光を求める者たちには 炎(ほのお)の灯りしカンテラを 高く掲げて道を示そう 明かりも届かぬ 霧ならば おぉい おぉいと呼びかけて 目指す方向を示そうぞ 深い暗闇に迷うとて 自身の行きたい道は 見失うなかれ その先にこそ 光満ちた安らぎの望郷 そなたが求めて止まぬ 心光(しんこう)の里 闇に惹かれし者どもよ いっそのこと 闇の底の底まで 落ち行くか 我は躊躇わず 引導を渡そうぞ ふたつ心を使い分け 蝙蝠よりも狡猾に立ち振る舞い ほくそ笑んでいる その顔を 己の鏡に映すが良い この世でもっとも嫌う者の顔が映るであろう 我は光と闇を視続ける者 光求める者には 安らぎを 闇に染まりし者には 冷徹を だが 決して闇に染まりし者と同じにはならぬ 闇の真の恐ろしさを知る者は 愚かなる行為には及ばぬ 我は光と闇を示す者 指し示す指の先に そなたの求めるものを 見つけるが良い 我は後押しをしようぞ そなたの為ならば 2008.H20.1.24.tue January 25 「フロストフラワー」冷え込む朝 窓ガラスに不思議な文様を作る 氷紋
息を吹きかけると 溶けて消えていく はかない氷の素描 この地に住む者には 身近な氷のレリーフ しかしそれは 望んだ者求めた者にしか 見られないだろう 気象を読み 準備を整えて 万全の体制で望んでこそ 見ることが叶う フロストフラワー ある朝の新聞に掲載されていた写真には
氷点下33度を下回る気温の中 凍った川面に咲く 霜の花 朝日に照らされて金色に煌めき 羊歯の葉を思い出させる 繊細な氷の枝葉を広げている 川の両岸は広い雪原 川面からの水蒸気にけぶる 白い景色 川岸の木々は白い樹氷と化し 氷付く川面に咲く白い花 頭上に広がるのは どこまでもどこまでも 青い空 陽が高くなれば 崩れて消えてゆく 儚いフロストフラワー 身の危険を感じるほどの寒さの中に出ていき 一瞬の好機を求め 1枚の写真に寒ささえ封じ込める 撮影者に敬意を表したい 2008.H20.1.17.thu ふっかぁ~つぅぅぅ!!皆様、こんにちは。
初めての方、始めまして。
お待たせいたしました。(なんちゃって)
復活いたします。
私は元気です。これもあれもそれもどれも、すべては訪ねてくださる、皆様のおかげです。
友人リストに登録されている方、いない方、どちらもこちらも大切な大切な読者でございます。
これからは、ちっちゃな事に惑わされることなく、進めていけるよう努力・・するかもです。
ブログでは「作品」以外のことを載せないことにいたします。
PN マル美がつぶやきたいときは「ゲスト」の方に書き込みします。
本の紹介、気になった歌の紹介、日常のあれこれはすべて「ゲスト」に書き込みします。
皆様は気兼ねなく、文句だろうが興奮だろうが、かまわず「ブログコメント」「ゲスト」どちらでも、
どこにでも書き込んでください。
読むのが嫌になるくらい、書き込むこともあるときにも、容赦しませんよ(なんてね)
それでは、皆様、これからも、どうぞ、よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。 January 21 後日談です。皆様、おはようございます。
北の国の長い冬休みも、ようやく終わりを告げ
今日からすべての小・中学校の新学期が始まります。
我が家も通常の日常に戻れそうです。
家族の風邪も大事に至らず、キムチ鍋で直しました。
お見舞いの言葉と真心を頂きました。
皆様ありがとうございます。こんなに良い人、優しい人ばかりで、
ブログをしていて、本当に幸せです。
あの後、「ニャン・ドンゴン」さんからようやく1通のメッセージを頂きました。
ですが、私には意味不明で返答のしようがありません。
「ニャン・ドンゴン」さんと親しい方に解説をお願いしたいです。どうか、よろしく。
『
これが最後の通信になるが、君が僕の送信を5回無視しなければ疑わなかった。 これ1通しか、受け取っていません。
それに時間は0:25・・・。もう寝ていますって。
「ニャン・ドンゴン」さん、あなたはいったい何をどうしてほしいのでしょうか?
何をどうしたいと、お考えでしょうか?
あなたの「友人リスト」のお友達のためにも、解説をしていたきたいです。
January 19 ご迷惑をかけて、すいませんでした。このような書き込みをして、ゲンナリされている方が大勢いることでしょう。
本当にごめんなさい。申し訳ないと思っていますが、 正体の判らないもやもやではぐらかされるより、ハッキリさせてほうが 良いと思いまして書かせていただきます。 全面的に「非」はPN マル美にあります。 提議は「不正アクセス」です。 現「ニャン・ドンゴン」さんと考え方の違いが大きすぎて相容れないようです。
私にとりましては「友人リスト」に載せていただけた方は 誰に見られても恥ずかしくない自慢の友人になります。 ですが、「ニャン・ドンゴン」さんには「犯されたくない」大切な友なので 勝手にアクセスされては失礼です。と思っているようです。 皆さん「ニャン・ドンゴン」さんのブログの友人リストからご友人の所へ
ジャンプすることは、しないようにいたしましょう。 このような結論に至るのに「みーちゃんと一緒」さんにまで
ご迷惑をかけてしまい、申し訳ありません。 その経緯も載せます。 「ニャン・ドンゴン」さんの怒りがわかって頂けると思います。 ●私から「ニャン・ドンゴン」さんとお話し合いがしたかったので、
「みーちゃんと一緒」さんのブログのコメントページをお借りして 「ニャン・ドンゴン」さんに向け、コメントを書かせていただきました。 そこから始まります。
2008年1月19日 9:55 PN マル美
こんにちは。いつも、ありがとうございます。 みーちゃんと一緒さんのナチュラルでストレートなお言葉に いつもなぐさめられています。 それなのに、こんな失礼なことしては、いけないと判ってはいますが、 ここでないと、お会いすることができませんので、ごめんなさいね。 みーちゃんと一緒さん、ほんとうにすいません。間借りさせていただきます。 「ニャン・ドンゴン」さんはどうして、そんなに頻繁に名前を変えられるのですか? ぜひ、PN マル美のブログにお返事ください。よろしく、お願いいたします。 みーちゃんと一緒さん、ほんとうにほんとうにすいません。ごめんなさい。 ●ニャン・ドンゴンさんから頂いたメッセージです。
1月19日 11:05 ブログ仲間には事前に知らせてますよ。 不正にアクセスされるのを防止する為ですよ。 君みたいなのいるから、他は上野、TOMOTAKA, ジェイピックホロホロ(現在は星の王子さま)みたいな要注意人物いるからな。 ブログの閉鎖も考えたが、うめっこさんも怪しいから友人リストから外したが。 1月19日 14:10
返信が無いと言う事は先の名前の人物はグループだな。 ●このメッセージを頂く事が出来、「みーちゃんと一緒」さんの所にお礼を言いに行きました。
1月19日 11:33 PN マル美
みーちゃんと一緒さん、ご迷惑をおかけしてすいませんでした。 おかげで、ニァン・ドンゴンさんから、メッセージをいただくことができました。 ありがとうございます。そして大変大変失礼いたしました。 ●ニャン・ドンゴンさんに向けての返事です。
送信済み: 1月19日 19:08 ニャン・ドンゴンさん、こんにちは。 メッセージをくださいまして、ありがとうございます。 できれば、ブログのコメントとして、いただきたかったです。 ニャン・ドンゴンさんが私のことをどれほど迷惑に思っているかを皆さんに 知っていただいたほうが、良いと思います。 いただいたメッセージをブログに載せ、皆さんにも謝罪させてください。 よろしく、お願いいたします。 返信が遅いのは、パソコンにむかえる時間が1日2時間ぐらいしかないからです。 長くむかえるニャン・ドンゴンさんがうらやましいですよ。 今度はブログでお会いしましょう。 ●ニャン・ドンゴンさんからメッセージを頂きましたが、
具体的な職業が書かれていました所はカットさせて頂きます。 1月19日 19:23
僕は今日非番なんですよ。「具体的な職業名」 送信済み: 1月19日 21:19
返信ありがとうございます。
立派で誇らしい職業にお付きですね。 でしたら、一介の主婦や心を病んでいる者に臆することは、何もないでしょう。 ニャン・ドンゴンさんの言い分を皆さんにも聞いていただき、 皆さんにも反省を促すほうが、ニャン・ドンゴンさんの ご友人にとっても有益だと思います。 私の反省とともにニャン・ドンゴンさんのメッセージを ブログに乗せさせていただき、ニャン・ドンゴンさんが何を されるのが嫌なのかを皆さんに周知していただくことがよろしいかと思います。 それでは、失礼いたします。 ●ご質問には時間がかかりましても、お答えさせていただきます。 呼んで頂いて判りますように「非」は私にあります。 非難はすべてこちらにお願いいたします。 長々と読んで頂き、ありがとうございます。 私的な書き込みで、すいません。私はたぶん、きっと「正当な理論・意見を振りかざす嫌な奴」の 部類に入ると思います。 「いいことばっかり言ってたって、人間一皮向けば欲の塊で、 汚いやつばかりじゃあないか」 と、思うことも思われていることも、十分に承知していますよ。 清濁持ち合わせているのが、人間という者。 だからこそ、悩み苦しみ泣くことがたくさんあります。 誰もがそうだと判っていても、隣の家の人と共感して、意気投合できる事は 滅多にありませんから、デジタル世界に「友」や「共感者」を求めています。 だから、できるだけ情けないことも惨めなことも 皆さんに見える形にしていき、同じように煮詰まっている方に 「一人じゃあないよ」と語りかけたいのです。 それでも、それぞれの想いがあり、馴染まない向かない人もいることでしょう。 MSNには、アクセス制限をする方法もありますし、 嫌なことがあれば「これは迷惑です」と書かれれば、 あえてそのことをしなくなると思います。 ブログを通しての「友」であっても大切にしたいと思うことは当然なことです。 誰かひとりをあげつらうことはしたくありませんが、 メッセージという形で「してしまった」あやまちを攻め立てるのは、どうかと思います。 自分がされたくないことは「○○です。やめてください。皆さんお願いします」 と、皆さんに周知徹底していただいたほうが、トラブルも少なく、 気分を害することも少なくなると思います。 何の前ふり無く挨拶もなく突然「あんたなにやってるんだよ」という メッセージが送られ続けられると、恐怖さえ感じることでしょう。 皆さんは個々のルールをお持ちでしょうから、 それを共有し、並列化することで嫌な思いをしないような ブログ作りと友人の輪を作っていきましょう。 January 17 どうも、すいません。いつもいつも、訪ねて応援してくださる、皆様。
ありがとうございます。
私のわがままに耐えてくれている、
ノートパソコンのメンテナンスに入ります。
また、愛しの家族にインフルエンザの魔の手がかかったようなので、
体勢立て直しのため、少し休みます。
ごめんなさい。申し訳ないです。
また、お会いしましょう。
January 12 特集があります。ブラジル・世界遺産・世界の絶景・レンソイス・マラニェンセス国立公園
NHK放送 総合 1月14日(月)成人の日(祝日)
午後10時より「NHKスペシャル」としてレンソイスの白い大砂丘の特集があります。
広範囲の白い砂丘に雨季がくると現れる、青い青い大小の無数の池。
そして目覚める命たち。短い雨季の間に行われる命の伝達。
大地を司る神様のお一人が、天高くから眺めて楽しみ守ってきた
仙境のひとつなんでしょう。
美しいものは、心の宝物になります。
ぜひ、見ていただきたいです。 January 11 再掲載「兆し」
高く弧を描き始めた 太陽の光を受けて つららの先の雫は 弾けて煌めきを撒き 眠っている命達の 目蓋を照らす 深い深い眠りの底から蠢きだした意識が 肌にあたる陽射しの温もりに 春を感じ 小さく身じろぎをする 夢と現を行きつ戻りつ 浅い眠りの中で 仲間たちが寝返りをうつ音が 耳にこそばゆい 目蓋の重さは 春がまだ遠いことを教えている まだもう少し あともう少し まどろみを楽しみながら 本当の春を迎えるために 心の中で準備を整えよう 小さな寝息をたてながら
2007.H19.2.10.sat January 10 「さみしくて・・・」さみしくて さみしくて・・・
街の雑踏から遠ざかり 家路の帰路で見上げる 星のきらめきさえ物悲しい 渋滞になるほどの車の群れも 心が感じなければ イラつく騒音 さみしくて さみしくて・・・ 暗く 火の気も人の気配も無い部屋に帰るたび 家族が揃う時間を嫌い 部屋に引き返していた 幼い自分に後悔ばかり 今は 食卓の上にあがる湯気が 恋しい さみしくて さみしくて・・・ 人の温もりが欲しいのに 死ぬことばかり見つめている 死の方が身近に感じている 今のぼく さみしいのに さびしいのに・・・ 求める手を跳ね除けられるのが怖くて 動けない 誰もぼくを見てくれない この孤独感 人を拒否してのは ぼく なのに 心は 助けてと 人に助けを求めている さみしいよ さみしいよ 差し出された手を 握ってもいいですか 2008.H20.1.10.thu January 09 「たからもの」君は 気づいているかい
君が どれほどたくさんの宝物を持っているかを 人から うらやましがられることも ねたまれることも 憎まれることも ひがまれることも 君が自分で気づいていない 宝物を持っていることに 嫉妬されているのさ だから 君が卑屈になることはない でも 意地悪されていると 自分を嫌いになるよね 宝物を持っている君は みんなと分け合いたいと 感じている けど 誰も気づいてくれない そりゃ そうさ 君自身が気づいていないのだから さあ 君の宝物は なんでしょう 僕はよく知っているよ 君の事 ちゃんと見ているから 君は君を きちんと見てごらん 君の中に溢れている 優しさも 淋しさも 涙も 自然体の君の感情からの表現は 決して 悪ではない それこそが・・・・ 2008.H20.1.8.tue January 08 「君の言葉」言葉の紡ぎ手は たくさんいるけれど
君の心の中を表わせるは 君自身の言葉だけ その言葉が 僕の心の琴線に触れ 僕の心に 柔らかな音色を響かせる 音は波紋となり 身体の隅々まで広がり 僕の心までも 優しさで満たしていく 君は ひとりごとのように つぶやいているだけなのに 僕の心に甘く広がり 涙まで 膨れ上がってくる 君の何気ない ささやきさえ 僕の心の痛みを和らげてくれる でも 君は気づいていない 君は自分のことを表わしているだけだから それでいい それだけのことだけど 僕は君に感謝している 君が君らしく居てくれること それだけでいい 君と僕の さりげなく 深いつながり 心の言葉たち 2008.H20.1.7.tue January 07 「綿毛」春は たんぽぽ
夏は ポプラ 秋は アザミ 冬は がま そして 風花が空を舞う 四季を通して ふわふわふわ 柔らかな 綿毛が 空を舞う 植物図鑑を片手に 散歩する 空舞う綿毛とともに 心が散歩する あなたの暮らす町には 心舞うような出会いがありますか 2007.H19.12.23.sun January 06 「涙の行方」ほろりと 涙がひとつ こぼれた
このひと粒に 今ある悲しみと苦しみのすべてを溶かし 西へと流れる河に浮かぶ 船に乗せてしまおう 辿り着く先は 極楽浄土 泣いて泣いて泣いて泣いて泣いて 今ある辛きことのすべてを 先に旅発たせよう 私は後から ついて行く 河岸をゆっくり ゆっくり ゆっくりと 人生のすべてを味わいつくせるように ゆっくりと 泣いた苦しみ悲しみも 西の果てに辿りついたなら すべてが救われるだろう だから 今 生きるための楽園を探している 幸せに満ちて きらめく涙があふれる場所を・・ 2007.H19.12.23.sun
注訳
※中国の古事に西に流れる河は浄土にたどり着く、 という話を、昔に読んだことがあり、引用しました。 でも、かなり不確かです。中国大陸では、真西に 流れていく河がないことは確かです。 どの国でも西は日が沈む方向なので、死後の世界、 浄土のある方向として、語られています。 January 05 「絆創膏」心が血を流している
優しすぎる性格が 仮面をつけて隠すことや 盾を持ち身を守ることさえ 出来ずにいる
感情のまま行動してしまう 子供のような素直さは 家族にも他人にも 理解されず 我がままな子のレッテル 未来の不安に押しつぶされそうな 心細さに 差し伸べてくれる手もなく 声を殺し泣いている 他人から浴びせられる 刀のような目線に 傷付き 流れる血を止める術も判らずにいる そんなあなたを どうすれば慰められますか 差し出す手も 届きません 代わりに声を上げて 泣くことも出来ないのです それでも それでも 血が乾き引きつる傷口に 言葉の絆創膏を貼り 痛みを和らげることができますか 2008.H20.1.5.sat |
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