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季節の彩り 心の揺らぎ

Hello.Thanks for coming.Sorry.Only Japanese ようこそ 本館へ・来訪に感謝!ありがとうございます。すべてにカテゴリを付けました。過去掲載作もぜひ、お楽しみください。                                 

まる美

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2010年は寅年、
虎柄パンツのもっこりにしてみました。
サイコー!
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ジュリエットの悲鳴 (角川文庫)
ステップファザー・ステップ―屋根から落ちてきたお父さん (講談社青い鳥文庫―SLシリーズ)
たのしいムーミン一家
ムーミンパパの思い出
ムーミンパパ海へいく
ムーミン童話の百科事典
ムーミン谷の仲間たち
ムーミン谷の冬
ムーミン谷の十一月
ムーミン谷の夏まつり
ムーミン谷の彗星 (ムーミン童話全集)
姑獲鳥の夏
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邪魅の雫
陰摩羅鬼の瑕
November 25

「冬の・・・」

冬の始まりの 乾いた青い空に
くっきりと伸びる ひこうき雲
陽射しの温もり 風は穏やか 空気は冷たく
秋の萎れた気持ちを 引き締める
冬の透明感
秋特有の訳のわからぬ空しさを
叱咤する 冬の冷たさ
甘えるな 油断するな 気を抜くなと
木枯らしが 語りかけてくる
泣いてる場合じゃあない 
うつむいている暇はない
冬は容赦なく 何もかも 凍えさせる
逆らうこともままならず
戦うことは 死あるのみ
寒さから 身を守り かわすすべを
身につけるしかない
それでもなお 冬を嫌うことができない
冬の清廉さ
あまっちょろい 自分を鍛えてくれる
修練の季節
 
2009.H21.11.25.wed
November 19

「心は不思議」

心は不思議
正も負も 善も悪も 明も暗も
入り混じり 切り離せず
混沌の涙にくれる
 
心は不思議
だから 少し探ってみよう
心の奥の奥 
魂の根源は 光の塊なんだと
生まれたときから
知っているような気がする
 
はるかかなた 時の始まり
この世の つくりぬしからいただいた
光のかけら わけみたま
 
穢れなき無垢なる魂元(こんげん)を芯に
生まれかわるたびに 
刻み込んできた記憶の殻
光を包む殻は 
ときに 血に染まることあれば
ときに 愛に満ちることもある
この世の肉体から 離れるたびに
記憶は薄れ またひとつから
学びをおこなう
 
心は不思議
この世に生まれ 
新たなる記憶を書き加えていく
自分の持つ 魂元の性格はそのままに
新たな自分を作り上げていくため
新たなることを学ぶために
新しい殻をかぶせていく
 
殻が 傷つき曇り濁れば
魂元のひかりさえ 遮られ
自分の身の内の光にさえ
気づかなくなるだろう
  
心は不思議
肉体という器に入らなければ
学べない向上できない昇華(しょうげ)しない
肉体という器に収まり経験したことが
新たなる殻となり 
魂を守り磨いていく
 
心は不思議
まったき ひとつのものでありながら
幾人もの経験を持ち 心揺さぶる
 
心は不思議
でも 自分は自分でしかない
自分を知れば 不思議などなくなる
正も負も 善も悪も 明も暗も
すべてをこの腕に抱きとめてしまえば
心の不思議もなくなるだろう
 
2009.H21.11.19.thu
November 17

「いつかその日は来るから」

”流れる雲を追いかけながら”と
たくろうの歌を思い出し 見上げた空
   
気遣いするあまりの 気詰まりさで
おもんばかるあまりの 重苦しさで
  
腹の底から 笑えなくなった自分を
空に映し 振りかえる
 
中途半端な優しさなら ふりまかないほうがいい
曖昧な親切なら しないほうがいい
 
”自分を失くすぐらいなら 怒ればいい”
ちっちゃな体で めいいっぱい生きている
リトルミィが 怒鳴りながら叫んでいる
  
心が がんじがらめになるほど
何に 縛られているんだろう
  
心が 頑なになるほど
何を 拒んでいるのだろう
  
競争じゃあない
でも 比べることもしないで
どうして 自分のことが判るのだろう
  
優劣ではない
でも すごいことを認めなくて
どうすれば 自分の良さが見つけられるのだろう
  
公平でなない
でも 公正であるならば
不公平であることも 公平なんだ
  
いつかは死ぬことは わかっている
今日を後悔なく生きずに
どうして 満たされることができる
   
苦しいさ 悲しいさ 切ないさ
  
それが 生きるっていうもんなんだ
だから 笑いたい 喜びたい 愛したいんだ
  
いつか死ぬことは わかっている
だから 死ぬことを考える暇なんてない
生きて 後悔しない生き方を考えるんだ
  
流れる雲を追いかけながら
ありのままの 自分を
  
2009.H21.11.17.tue
November 08

「迎 冬」

大地が空気が 凍りついた
霜の降りた朝の空間は
小鳥たちの遊戯場
  
車の騒音も 人の喧騒も
まだ まどろみの彼方
  
同じ茜色なのに 東は希望 西は刹那
同じ太陽なのに 気持ちをこんなにも 揺さぶる
  
ピリピリと冷えている空気で
体の隅々まで 満たそう
冷たさが体を 火照らせる
  
もろ手を広げ 朝日を受けよう
暗闇の底まで光が届くように
心に光をあて 影を無くしてしまえ
 
木々の葉が散っていく 侘びしさが
冬を迎える寒さに 引き締まっていく
 
泣いてる場合じゃあない 
うつむいている暇はない
  
冬が来る
冬が来る
  
動き出せ 移動しよう
  
冬を迎える
心の覚悟が試される
  
あまちょろさをかなぐり捨て
 
さあ 冬を・・・
 
2009.H21.11. 8.sun
November 05

「君と・・・」

雲間から見えた 星の瞬きが
希望をもたらす 光のように
 
泥土から育ち 天上にむかい
咲く蓮が 清らかであるように
 
泣き笑いしている君のすべてが
ぼくは 愛おしい
 
どうか ひとりで泣かないで
ぼくも 共に涙を流そう
 
どうぞ 共に喜びを
君と共に 笑いたい
 
不安だから 共に手を取ろう
心配だから そばで見守りたい
 
共にかばい合い 支えあい
 
陽の光が 温もりを
水の冷たさが 恵みを
夜の暗さは 安らぎを
炎の揺らぎが 寄り添いを
 
君とふたりの時間が
ぼくの生き様になる
 
唇を重ねたぶんだけ
心も積み重なる
 
君といる 豊かなる時
 
2009.H21.11. 5.thu
November 04

「暗闇を見続けて」

ねぇ きみ
 
ひざを抱え 顔をうずめ
いつまで 泣き続けていたら
気がすむのかな
  
ちょっとだけ 周りの音を聴いてごらん
勇気を 元気を 慰めを 優しさを
あげたいと想いを込めた歌が あふれてるよ
 
大丈夫 ひとりじゃないよ
そう 物語る本がたくさん積まれているよ
 
なのに きみには 何一つ 
耳に入らないの 目に映らないの
 
世間が 社会がいけないんだ
そう つぶやき続けて
耳を塞ぎ 目を閉じ
心を頑なにしているのは 誰?
心の闇に浸かっているのは なぜ?
 
「人は何のために生きてる?」
 
泣いて笑って 悔しんで怒って
喜怒哀楽をめいいっぱい楽しむためだよ
 
苦しいことがなければ 
喜びの価値なんて なくなるよ
悲しいことがあるから
笑うことの喜びが 尊い
 
人は生きるために 生まれてきただけのこと
生きるということは 波乱万丈なんだよ
 
そこに うずくまったままでは
うらみつらみを募らせているだけでいいの?
 
そのままでいたいのか 変わりたいのか
 
闇に飲み込まれるのか
陽射しの中を歩いていくのか
 
出来るのは 自分しかいない
 
2009.H21.10.29,thu
October 31

「生きる」

まわりから とやかく言われりゃ
頑なになるばかりの わたしの心
だったら 
自分で閉めた扉なら
自分で開けるっきゃない
 
自分で塗り固めた塀ならば
自分でほじくり穴を開けるしかない
 
踏み込まれるのが嫌で
高く高く積み上げた 心の石積みだけど
青空を見たいなら 壊すしかない
 
自分が壊れることが怖くて
造り上げてきたことも 
壊さなければ 強い自分になれないと
ようやく 気がついた
 
360度 空を見まわしたいなら
ひとりになって 山の上に立て
 
まわりが何を言っても
誰も代わっちゃくれない
 
自分の命 自分の人生
誰が背負って生きているんだ
自分しか いない
 
636分の1の自分の命
 
貴重じゃあないなんて 誰が言えるんだ
 
野に咲く 花のごとく
毅然と 凛と 咲こうじゃあないか
  
2009.H21.10.31.sat
 
※(636分の1の自分の命)
 
女性が12歳で初潮をむかえ 
65歳まで巡等に月1回あったならば
命として生まれることのなかった卵子が
636個あるということです。
おおざっぱな考えかたです。
機械的に子供が産めることができ
2年に一度の出産でも300人兄弟ができることのなる。
それが出来ないからこそ
貴重はひとりなのでは ないでしょうか。

October 23

「愛」

「愛しています」と
照れずに 言えるようになったとき
本当の大人に なるのかもしれない
大切であれば なおさら
 
2009.H21.10.23.thu
October 19

「常識とは・・・?」

常識とは 誰にとっての常識?
 
金持ちのため 健常者のため
知識人のため 宗教家のため
 
プロゴルファーになった高校生と
中退したヤンキーの持つ常識には
大きな隔たりが あると思う
 
UFOを追いかけている記者と
PCの前で株の売り買いに明け暮れる人との常識も
大きくかけ離れていると思う
 
10歳にも満たない少年が
食べていくために兵士になる国と
空腹の感覚がわからないという子供の国の常識と
一致するものがあるのだろうか
 
常識という言葉に 縛られ 振り回され
他人を認められなくなってはいないか?
  
常識というものを 振りかざし
他人を貶めてはいないか?
  
食べ物の常識だって
土地が変われば 常識でなくなる
 
礼儀作法だって
国が変われば 作法が変わる
 
誰も彼もが 自分と同程度の常識を
備えているとは 限らない
 
自分の常識が どこでも誰にでも
通用するものではない
 
世間の常識だって 社会の常識だって
一部の人間には 非常識かもしれない
 
常識に 絶対などはない
他人を批判する材料にしてはならない
 
常識とは 非常識なものでもある
だから
人は 会話をし 探りあい すり合わせをし
仲良くする中間地点を見つけなければならない
 
それが常識を常識たるものにするのである
 
2009.H21.10.19.mon
October 17

「人生とは 混沌ゆえに」

親の死を 看取るこども達
子の死を 看取る親達
 
どちらの立場が辛いのだろう
 
生まれながら身体に 支障のある人達
人生の途中で 体に 障害をおった人達
 
どちらがの辛さが 深いのだろう
 
人は誰もが 自分の立ち居ちが
世界中で一番辛い所にいると 語る
当人にとっては 地獄だろう
 
でも 立ち居ちが すこし違う者には
推測は出来ても 実感は薄い
想像はできても 客観でしか感じられない
 
誰も彼もが 自分と同じ地獄の池で
もがいてほしいのか
自分と同じ血反吐を吐く思いを
してもらいたいのか
 
何を守るための プライドか
何をかばうための 気遣いか
何を成すための がんばりか
 
自分の自我を破壊してまで
なぜ 見栄を張るのか
自分の根幹を枉げてまで
何を 成そうというのか
 
がんばるところが ずれていまいか?
押さえる感情を 使い誤っていないか?
自分で自分というものが 理解できているのか?
 
死の門を背に 人生振り返って
今のままで 納得できるか?
 
どんなにたくさんの洋服や宝石も 
死を取り去ってはくれない
どんなに美容に痩身に 大枚はたいても
時間は止められない
 
あるがままに 受け入れられないから
軋み 歪み 亀裂が入り
抱えきれない いきどうりに
押しつぶされていく
 
悪意の毒液を 浴びさせられ
悪意の風に 吹き晒らされて
自覚のない悪意の権化に
その身を食い尽くされて
なおも生き続ける 地獄をさ迷い
 
神も仏も この世に無いと嘆き
苦しみのあまり 自分の身を掻き毟り
人の尊厳など 机上の空論と
人格など 塵のごとく消えうせて
なおも 生きてと懇願されて
地獄の池で もがき もがき
 
そんな自分の立ち居ちを
わずかに ずらすだけで 這い出せる
周りを見渡し 景色を確認するだけで
一歩を踏み出す場を 見つけられる
 
かたくなに なっているものは 何?
譲れないものとは 何?
 
身の内にある 激高した感情を鎮めて
起承転 並べてみれば 結は見つかる
 
精神と肉体
相反するものでありながら 一対
均衡のとり方 均等のあり方を模索し
不公平もまた公平であると 知る
 
混沌の中にも 理路整然と法則があるなら
今 混沌の中の自分にも 
光明を 見つけることが出来るだろう

何を守り 何を捨て 何が抱きしめ 何を手放すのか
どんな状況にあろうと どんな人々にも
選択の自由は 与えられている
 
さあ いざ 行かん
死を背負いながらも 
生きるこの道を 豊かにするために
時間は 限られている
 
世界で一番 不幸などと
おこがましいことを 言っている暇があるなら
 
ただ 生きる
 
苦しみという 呪縛をときほどきながら
 
2009.H21.10.17.sat
 
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